奮闘記 10 ☆ marshmallow誕生

創業セミナー第1回目の講義を終えた私は翌日からネットショップの屋号とコンセプトなど具体的に練り始めた。

まず、

誰に
何を
どのように提供するのか

を考えた。

(これは今、私がメイン事業としているハンドメイドクリエイターさん専門のコンサルティングサポート marshmallowサポートゆめレクチャーの中で1番最初にクライアントにレクチャーするビジネスプランです。)

初めてハンドメイドアクセサリーを身につけた時ドキドキワクワクした。
このドキドキワクワクをハンドメイドを知らない人にも届けたい。

ハンドメイドイベントに行くとお母さんやおばあちゃんが自分の子供や孫のために雑貨などを選んでいる。

彼氏が彼女のためにアクセサリーを購入したいがお店に行くのが恥ずかしくてネットで購入している。

実際に目で見て感じたことをまとめていった。

そこで思い浮かんだのが、

子供からおじいちゃんおばあちゃんが家族揃って見て楽しめるネットショップにしたい。

私のネットショップでしか買えない個性的なオリジナルのハンドメイド商品を販売。

SNSやブログで宣伝する。

であった。

ネットショップの屋号はどうしようか。

勉強していく中で、屋号は誰もが読みやすくわかりやすいものがいいというのを見た。

頭フル回転で連想することを書き出す。

家族揃ってネットショップを見る

家族揃うって家族団欒の時間

家族団欒の時間にお菓子を食べる

お菓子はふわふわした甘いお菓子


.....ふわふわした甘いお菓子?

マシュマロ。

マシュマロか。
響きもかわいいな。

カタカナ表記しっくりこない。

marshmallow

このままだと読みづらいな。

marshmallow(マシュマロ)

これならカタカナが読めるようになった小学生でも読める。

よし!
屋号は
marshmallow(マシュマロ)
にしよう!
でも、これだけだと何を売ってる店かわからない。
そこで、marshmallowの前にハンドメイドマーケット をつけた。

ハンドメイドマーケット
marshmallow(マシュマロ)

いいやん!
屋号としてしっくりくる!

自画自賛状態である。
(この後、様々な理由でこの屋号は変わるのだがそれはまた追い追い。)

こうして、marshmallow(マシュマロ)が誕生した。